もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

(1stセットのみ) ウタウタ(松本泰子、喜多直毅、長谷川友二、和田啓)@音や金時

お客さんが大勢。私は体力温存の為に、あらかじめ1stセットだけで帰ると決めて行きました。とても残念だけど、こういう時もあるのです。
泰子さんの伸びやかな歌声と、直毅さんのヴァイオリンが良い雰囲気で合っていました。
「皆んな、去って行った」の歌詞には、人生のシビアな面もあるけれど、素直な気持ちが出ていてとても好きな曲です。
『ソングライター・喜多直毅』をもっとみんなに知って欲しいなぁ。

6月26日
ウタウタ
松本泰子 (うた)
喜多直毅 (ヴァイオリン)
長谷川友二 (ギター、うた)
和田啓 (パーカッション)

01. わたしのうたをうたう (横山一真和田啓作詞、和田啓作曲)
元はアメリカのインディアンの短い詩だそうです。
02. 皆んな、去って行った (喜多直毅作詞作曲)
03. 小さな空 (武満徹作詞作曲)
04. 旅情 (喜多直毅作詞作曲)
05. 愛するために (松本泰子作詞作曲)
激しい曲。後半にパーカッションと歌だけの部分があって、これはお二人の愛だ!、と思いました。(松本さんと和田さんはご夫婦です。)
06. 遠いあの日 かつてこどもだった大人たちへ (原田一樹作詞、和田啓作曲)

2ndセットは何をやったのかなぁ?