喜多直毅×レオナルド・ブラーボ＠エル･チョクロ

それぞれ1曲ずつソロ、とデュオで16曲でした。私は”Bordel 1900” (デュオ)と、喜多さんのソロ「燃える村」が良かった。ソロでは初めて？と思いましたが、検索すると6月のソノリウムでのリサイタルで演奏されてました。いくつかの光景があって、映画のようでした。

12月15日

喜多直毅 (ヴァイオリン)

Leonardo Bravo (ギター)

01.　Nocturna ノクトゥルナ (Julian PLAZA)

02.　Caminito カミニート (Juan De Dios Filiberto)

03.　Palomita Blanca（A. Aieta）

04.　Libertango リベルタンゴ (A. Piazzolla) 最近の編曲とはまた違って、ゆったりした雰囲気でした。

05.Histoire du Tango タンゴの歴史 (A. Piazzolla)より”Café 1930”

06.　　〃　　　"Nightclub 1960"

07.　？　(キケ・シネシの曲をギターソロで)

08.　Revirado (A. Piazzolla)

休憩

09.　燃える村 (喜多直毅作曲)　ヴァイオリンソロ。

10.　 Los mareados　酔いどれたち (Juan Carlos COBIAN)

11.　Histoire du Tango タンゴの歴史 (A. Piazzolla)より"Concert d'aujourd'hui"

12.　　　〃　　"Bordel 1900"

13.　Fracanapa (Astor Piazzolla) デュオで初演ですね。

14.　 Invierno Porteño ブエノスアイレスの冬（A.Piazzolla）

15.　Escualo 鮫（A.Piazzolla）

アンコール； Nunca Tuvo Novio 恋人もいなくて (Domingo Enriquie Cadicamo) しっとりしていて、今日の最後に良かった。