翠川敬基、早川岳晴、ゲスト;喜多直毅@アケタの店
ゲスト、喜多直毅に惹かれて行った訳ではありませんが、予想以上におもしろかった。実にのびのびと華やかにヴァイオリンを奏で、自作曲を歌っておられました。翠川さん、より自由な感じあり、もちろん繊細。早川さんの骨太い音にしびれますね。お客さんも大勢で、とても楽しい、アルバム『蛸のテレパシー』発売記念ツアー最終日でした。
10月7日
翠川敬基 (チェロ)
早川岳晴 (コントラバス、うた)
ゲスト:喜多直毅 (ヴァイオリン、うた)
01. 蛸のテレパシー (早川岳晴作曲)
02. hinde hinde (翠川敬基作曲)
03. メノウ (翠川敬基作曲) ヴァイオリン大暴れ。でも美しい。
04. たまごの殻 (早川岳晴作曲)
05. 影法師 (喜多直毅作詞作曲) 前日には歌うことが決まっていたようで、アレンジも普段と違ってました。翠川さんが喜多さんの曲を演奏するのはかなり珍しいと思います。
休憩
06. anohi (翠川敬基作曲)
07. altard (富樫雅彦作曲)
08. 富山の薬売りの唄 (長見順) これは早川さんが歌う曲です。私は歌手としては早川さんが好き。
09. seul-b (翠川敬基作曲)
アンコール;アグリの風 (翠川敬基作曲)