もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

ウタウタ(松本泰子、喜多直毅、長谷川友二、和田啓)@音や金時

「せせらぎ」の力強いヴァイオリンソロも、喜多直毅作詞作曲「春が来ると」も大好きです。
盛り沢山なライヴでした!
寒くても、行って良かった。

1月18日
ウタウタ
松本泰子(うた)
喜多直毅(ヴァイオリン)
長谷川友二(ギター、うた)
和田啓(パーカッション)(スネアドラム(?)3つ並べていたのは珍しい気がします。シンバルは2つ、フレームドラム、ダルブッカ、カホン、ほか)

01. 旅情 (喜多直毅作詞作曲)
02. The Maid that Sold Her Barley 麦を売る娘 (アイルランド民謡)
今夜は1番のみ。
03. 赤い涙 (喜多直毅作詞作曲)
和田さんがマレットでドラム叩いたら、直毅さんが弓で弦を叩いてカッコ良かった。
04. 落ち葉と落ち葉 (長谷川友二作詞作曲)
05. 歌うたいの落ち葉 (松本泰子作詞作曲)
06. 私はうたをうたう (ネイティヴアメリカンの詩をもとに、横山一真、和田啓共同作詞、作曲・和田啓)
休憩
07. せせらぎ (和田啓作詞作曲)
08. 奄美の子守唄 (民謡)
09. The Water is Wide (民謡)
ドラマの挿入歌で有名になる前に、CMに使われたこともありましたね。これはイングランドが起源だとする文章もネットにありました。この曲、壷井彰久さんのヴァイオリンで聴いた記憶がかすかにあるんですが…いつだったかわかりません。
10. 地図のない町 (松本泰子作詞作曲)
11. 春が来ると (喜多直毅作詞作曲)
12. 影法師 (喜多直毅作詞作曲)
アンコール;兵隊たちの軍歌 (宮沢賢治・詩、和田啓作曲)