もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

喜多直毅×翠川敬基@OTTO 2

直毅さん、ヨーロッパ帰り第一弾のライヴでした。
小さな小さな音が、ため息が出るほど美しい。

11月19日
喜多直毅 (ヴァイオリン)
翠川敬基 (チェロ)

01. valencia (冨樫雅彦作曲)
02. ヒンデヒンデ (翠川敬基作曲、ヒンデミットの主題に基づいて)
元々演奏する為のお店ではないので、ステージと客席がすごく横長でした。あいだに仕切りのガラスもあったり。そんなこともありますが、この曲の一番最後の極々小さな音は、聴き逃すことなくて良かった。
03. passing (富樫雅彦作曲)
04. Gambo Soup (翠川敬基作曲)
渡欧前からも使っていた、ヴァイオリンの弦にクリップ付ける奏法が途中でありました。
休憩
05. Mother-Bol (翠川敬基作曲)
06. anohi (翠川敬基作曲)
07. アグリの風 (翠川敬基作曲)
アンコール;オルタード (富樫雅彦作曲)