もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

喜多直毅&黒田京子デュオ@Sweet Rain

喜多さん1曲、黒田さん2曲、計3曲も新曲がありました。黒田さんは組曲の構想もあるそうで、楽しみです。初めの方は、私自身が日常のあれこれが頭から離れず、ぼーっと聴いていましたが、次第に引き込まれて行きました。2ndセットの「はたご屋」、ドラマティックでとても良かった。北海道も神戸も行けないので、次にお二人が出演されるライヴに行くのは10/18になる予定。


9月25日

喜多直毅 (ヴァイオリン)

黒田京子 (ピアノ)


01.  イギリスの鳥 (喜多直毅作曲、初演)

02.  シェルブールの雨傘

03.  タンブーラン (ラモー)

04.  (仮題)傷ついた羽、それでも飛ぶ (黒田京子作曲、初演)

休憩

05.  (仮題)苦しみは喜びの深さを知るためにある (黒田京子作曲、初演)

06.  ゼフィルス (黒田京子作曲)

07.  はたご屋 (ブリジット・フォンテーヌ)

08.  残された空 (喜多直毅作曲)

アンコール: My Wild Irish Rose