もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

いずるば オープンリハーサル 第1回 (齋藤徹、矢萩竜太郎、ゲスト:喜多直毅、熊坂るつこ)@いずるば

沼部のスタジオ・いずるば、に行ってきました。今回は、聴く・見る、の側で参加しました。
フライヤーには「齋藤徹のワークショップその先へ」と書いてあって、24日のワークショップから連続で参加なさっている方々もおられました。(ワークショップはあと2回。3月11日と4月15日だそうです。)
即興演奏とダンスを休憩挟んで2回。
前半は齋藤徹さん、矢萩竜太郎さん、喜多直毅さん、熊坂るつこさんの4人で。
後半には、「オープン参加者」(チューバ、鍵盤ハーモニカ、打楽器、こえ、ダンスほか)も加わって。
そして、全員で椅子を丸く並べて、振り返りの発言、感想や質問と、それへの意見(主に徹さん)。
この流れは話しながら決めて行った感じで、結果的にこうなったようです。
なんとも贅沢な時間でしたよ。近藤監督がずっと撮影されているので、自分が喋る時は少し緊張しましたが。
内容をまとめて書くのは、私には荷が重くて書けませんが、一つだけ。
始まる前というか、ほぼ始まったような時間帯に「36拍子の覚え方」として人名をあてはめて手拍子しました。そのあと、手拍子のセッションのようになり、人名は言わずにそれぞれが叩いている時だけ、私も参加したのが楽しかった。わざとメインのリズムと違うことしたり、私のリズム感ではそれが貫徹出来なかったり。(単なる邪魔者かな(笑))。
こういうものは、見学より参加した方が絶対楽しいですね。やっぱり。

第2回は3月31日、第3回は4月22日で、区切りとして12月で終了とのこと。
2時間やって、参加費が基本的にワンコイン500円は安い!(今後、参加費が違う回の時には事前に告知があるそうです。)

2月25日
齋藤徹 (コントラバス)
矢萩竜太郎 (ダンス)
ゲスト: 喜多直毅 (ヴァイオリン)
熊坂るつこ (アコーディオン)