もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

10/28 BELLRING少女ハート@目黒鹿鳴館

またしても、ベルハー、です。
12月31日で朝倉みずほ脱退、柳沢あやのはソロ活動に専念、ベルハーも一時活動休止となると、行ける時には行きます。
主宰ライブには名前を付けているようで、これは「STOCKHOLM」でした。
オールスタンディングで客側はフラットだったので、ステージの高さがあってもよくは見えません。
静かな曲からスタート。知らない曲でした。
2曲目が「The Victim」。これは歌が低音域が多くて、楽器に負けてる感じで、そこは調整出来ないのかな?(ベルハーは生楽器とステージやったことないと思います。そういう世界です。)
冷たい雨の寒い夜でした。はじめは、後方の壁にもたれて聴いてましたが、だんだん熱くなり、長袖シャツ脱いで(下にその日買ったベルモンTシャツ(半袖)着てました)、柵のところまで前進。柵といっても、動き回るスペースと、そうでないスペースを分ける柵です。
たぶん、私のすぐ前にいた背の高い外国人男性は、私が大声で「ヴァント!」のかけ合いの部分(Danke-Danke)を歌っているので譲ってくれた感じ。ありがとう。
途中、休憩とは告げないで、早めに一度メンバーが退場、え?と思っていたらすぐ出て来ました。
全部で90分近く歌い踊り、ほんの少しDVDの宣伝した以外は休みなし。
ダンスのキレがより上がっている。みずほも、高音を頑張って歌っていた。

「いんざれいん、いんざだあく」が生で聴けて嬉しかった。
「ROOM 24-7 」の動きが印象的でした。
「asthma」の時には柵より前方の人々は肩組んで丸くつながり、歌いながら回るのですよ。
今度はあの輪に入りたいなぁ。
「bedhead」は、皆んなで歌いましょう!と確かみずほが言って、私も歌詞完全には知らないのだけど、歌いました。
そうだ、アカペラで、♪グローリア♪とメンバーか歌い始めると、お客も続けて♪グローリア♪と大合唱というシーンもあった。
「GIGABITE」では、大縄跳びをイメージした振り付けがあり、そこは私、ぴょん、ぴょん、と跳びました。だから汗かきましたよ。

ディレクターがいて、メンバーがいて、ファンがいて、考えていることと、受け取っていることにズレや錯覚があるかもしれないけど……好きです。

10月28日
BELLRING少女ハート
朝倉みずほ
柳沢あやの
カイ
甘楽
仮眠玲奈