もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

齋藤徹×喜多直毅@ギャラリー悠玄

11月20日
齋藤徹(コントラバス)
喜多直毅(ヴァイオリン)


即興演奏。
コントラバスは、徹さんは、本当にいろいろな音を出しますね。
低音ばかりではないのです。
お二人の演奏は、打楽器のようになったり、静かな波音になったり、最後の方では、うたになっていたように思いました。いつかさとうじゅんこさんとトリオでやった、日本の民謡かな?と私は思ったのですが、終演後にお聞きすると、そうではないそうです。
日々の忙しさからちょっと離れて、銀座の画廊で、しっかり呼吸して、心が落ち着きました。


「アンコール」の声があがり、オペリータ「うたをさがして」の中から、石が割れたお祝いの曲を演奏。
これは無茶苦茶に楽しかった!
ありがとうございました。


直毅さんは明日から、黒田京子さんとデュオのツアーですね。
まずは、甲府・桜座!