もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

ある晴れた夏の日 ‐エルフとホビット‐ @ストライプハウス

f:id:mmotocco:20190104213831j:plain
長浜奈津子さんの一人芝居に、直毅さんがヴァイオリンで参加。
とても響きの良い場所で、天井から吊るされた布による造形もおもしろい。


芝居を見るのは久しぶりで、どう反応すればいいのかよくわからない空気のところもありましたが…小さな宝石のような時間でした。
演奏されたのは、曲としては「春(喜多直毅作曲)」、「マーラー作曲交響曲第4番より」、「大きな古時計」(長浜さんの歌も)です。
11月にはこの会場でミニコンサート(ソロ、又はデュオ)の予定だそうです。
楽しみ!


7月20日
出演 長浜奈津子(一人芝居)
ヴァイオリン 喜多直毅
脚本 辰澤敦史
演出 富士川正美(Pカンパニー)
照明 品田貴一
布の造形 柳田郁子



7月21日にも見ました。
2回見て、やっと腑に落ち、意味が響いた言葉が沢山ありました。


直毅さんの着ていた服装は、自殺する弟をイメージしたものだそうです。