もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

Salle Gaveau@ピットイン

サルガヴォ聞いているのか喜多直毅聞いているのかわからない状態(笑)
やっぱり喜多曲「轍」「DEAD PEOPLE」(サルガヴォ初演。元のタイトルは「死人」)良かった。静寂があったなぁ。
「ストレンジ・ディヴァイス」の鬼怒ギターもカッコイイ。もちろん。


芳明さんのアレンジでピアソラ2曲。
「鮫」は都会的だった。まだ、あまり好きじゃない。
リベルタンゴ」は「DEAD PEOPLE」に続いてアコーディオンのソロがあり、この曲に入っていった。エレガントで良かった!


今回はちからが出ません。もう少し書く日が来るかな、どうかな。


9月5日
Salle Gaveau
鬼怒無月(ギター)
喜多直毅(ヴァイオリン、ほか)
佐藤芳明(アコーディオン)
鳥越啓介(コントラバス)
林正樹(ピアノ)


※10月16日追記
01. Alloy (鬼怒無月作曲)
02. Nullset (鬼怒無月作曲)
03. Escualo  鮫 (Astor Piazzolla作曲/佐藤芳明編曲)
04. 轍 (喜多直毅作曲)
05. Strange Device (鬼怒無月作曲)
休憩
06. タイトル未定 (林正樹作曲、新曲)
のちに、「カロン」と命名されました。
07. 雨は午後3時に (鬼怒無月作曲)
08. DEAD PEOPLE (喜多直毅作曲、新曲)
旧タイトルは「死人」。サルガヴォで初演。
(8と9の間には、アコーディオンソロ有り。)
09. Libertango (Astor Piazzolla作曲/佐藤芳明編曲)
10. 800%(林正樹作曲)
アンコール; ROCK-A-TANGO (鳥越啓介作曲)