Salle Gaveau@平塚・サンタナ
サルガヴォを聞くと幸福。
アタマの狂った感じの喜多さんのヴァイオリンも大好き!
01. Alloy (鬼怒無月作曲)
鬼怒さんがギターを弾く手と指を見ているのは楽しい。なんてカッコ良い音なんだろう。
喜多さんの姿が佐藤さんで見えなくなる席だったと気付いたのは演奏が始まってからでした。でも、ちら、ちらっと見えるのもおもしろい。(ちなみにヴァイオリンは安い方でした。)
02. La Cumparsita (ロドリゲス作曲、佐藤芳明編曲)
ヴァイオリンの高い音が美しい!
03. 800%(林正樹作曲)
04. ロジウラのトゥランブラン (佐藤芳明作曲)
夢の中にいるような気分でした。
05. 天空に我あり (鬼怒無月作曲)
休憩
06. 絵画 (鬼怒無月作曲)
07. Noemie (佐藤芳明作曲)
中間でヴァイオリンが歌うところ、パリの曇り空を想像してみました。
喜多さん、あと少しでヨーロッパへ行ってしまわれるのです。
08. 轍 (喜多直毅作曲)
静かなソロも声を出して叫ぶのも好きです。喜多さんがサルガヴォでこんなに叫んだのは初めてかもしれません。
09. 童話で書かれた生態系 (林正樹作曲)
後半で主題にもどるところ、敢えて音程をはずすのが楽しいなぁ。
10. 悪魔にやられた悪魔 (佐藤芳明作曲)
イカレタ感じのヴァイオリンソロにコントラバスもシビアに絡んで行きます。行け行け!
アンコール;ROCK-A-TANGO (鳥越啓介作曲)
6月19日
Salle Gaveau
鬼怒無月(ギター)
喜多直毅(ヴァイオリン)
佐藤芳明(アコーディオン)
鳥越啓介(コントラバス)
林正樹(ピアノ)