もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

「これが僕の誇るサルガヴォです」(by鬼怒無月)Salle Gaveau@キャビン

(2ndセットのみ)
厚木市までサルガヴォ聞きに行って来ました♪


日記のタイトルはリーダーの鬼怒無月さんがメンバー紹介したあとに言ってらした言葉。(確か…。)
2ndセット6曲のうち、喜多直毅オリジナル曲率50%(!)も嬉しかったけれど(「影絵遊び」「轍」(サルガヴォとして新曲)「神保町夕間暮れ」)、このバンドの総体そのものが凄く嬉しく胸が躍るのです。


ふふふ、明後日のサラヴァ東京もとっても楽しみ♪


4月19日
Salle Gaveau
鬼怒無月(ギター)
喜多直毅(ヴァイオリン)
佐藤芳明(アコーディオン)
鳥越啓介(コントラバス)
林正樹(ピアノ、リコーダ)


ちなみに10万円のヴァイオリンでしたね。


(聞くことが出来たのは2ndセット)
01.  影絵遊び (喜多直毅作曲)
ヴァイオリン、「帰れソレントへ」の旋律が入ってました。
02.  轍 (喜多直毅作曲、サルガヴォ初演)
そんなに頻繁にはやらない曲ですが意外なほど旋律に記憶がありました。2009年の6月に黒田京子さん、北村聡さんとのトリオでやったことが自分のブログに書いてありました。
03.  ロジウラのトゥランブラン (佐藤芳明作曲)
喜多さんヴァイオリンも弾いたけど、口笛も吹いてました。
04.  Strange Device (鬼怒無月作曲)
左手に持った棒でも弾いてました。
05.  Crater(鬼怒無月作曲)
アコギソロ、素敵だった。
アンコール;神保町夕間暮れ(喜多直毅作曲)
実はこの曲が聞きたい、やって欲しいなぁと念じてました(笑)たまには通じるのですね。


終演後にメンバー全員とハイタッチする直毅さん♪