もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

ファド化計画 (さがゆき、翠川敬基、喜多直毅)@インエフ

ファドはポルトガルのうた。
さがさんを挟んで、左に直毅さん、右に翠川さん。
アイコンタクトや動作でいろいろに展開し、見事に呼応して行く音楽です。

曲が終わったら余韻を楽しみたいところではありますが、MCは愉快だったり、緩かったりするので、油断出来ません(笑)
今年も隔月くらいのペースでライヴをやっていくとのこと。
次回は来月26日、エル・チョクロですね。

1月8日
ファド化計画
さがゆき (うた、ギター)
翠川敬基 (チェロ)
喜多直毅 (ヴァイオリン)

01. Naufragio 難船 (Amália Rodrigues)
02. solidão 孤独 (Amália Rodrigues)
03. アカシアの雨がやむとき (水木かおる作詞、藤原秀行作曲)
アカシアの花はいっせいに雨のように散るそうです。
04. かもめの街 (ちあき哲也作詞、杉本真人作曲)
05. Barco Negro 暗い艀(はしけ) (Amália Rodrigues)
休憩

06. Maria Lisboa (Amália Rodrigues、訳詞・喜多直毅)
07. Tive um Coração, Perdí-o 失った心 (Amália Rodrigues)
08. どうぞこのまま (丸山圭子作詞作曲)
09. 駅 (竹内まりあ作詞作曲)
10. この空を飛べたら (中島みゆき作詞作曲)
日本の歌を3曲。
11. TRAGO FADOS NOS SENTIDOS 私の中のファド (Amália Rodrigues)
12. Gracias a la vida ありがとう人生 (Violeta Parra)
アンコール;ALFAMA (Amália Rodrigues)