もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

Salle Gaveau(※喜多直毅欠席)@カモメ

最初にリーダーの鬼怒無月さんから、喜多直毅さんが欠席であること、サルガヴォは当分4人でやることが話されました。
次回のライヴは7月17日、目黒のブルースアレイジャパンで、その次は決まっていないとのこと。


この旋律はヴァイオリンだったなぁ、ここでアドリブソロだったなぁ、と思うと、やっぱり淋しいです。
ハジケる「Poited Red」楽しかったし、「鮫」の中でアコーディオンで(確か)「エル・チョクロ」の旋律弾いて素敵だった。
「La Cumparsita」のソロは林さんだった。アグレシヴで美しいけれど、違って当たり前だけど、直毅さんとは違う。


※翌朝のツイート
「サルガヴォから喜多直毅vlnの味わい(美しさ、ざらつき、飛び抜けて胸がざわざわする感じ)が欠けると、私には特別なバンドでは無くなるのです。」


6月25日
Salle Gaveau
鬼怒無月(ギター)
佐藤芳明(アコーディオン)
鳥越啓介(コントラバス)
林正樹(ピアノ)
※喜多直毅(ヴァイオリン)は欠席


01. Noemie (佐藤芳明作曲)
02. 童話で書かれた生態系 (林正樹作曲)
03. Strange Device (鬼怒無月作曲)
04. 絵画(鬼怒無月作曲)
05. La Cumparsita (Rodriguez作曲/佐藤芳明編曲)
休憩
06. ロジウラのトゥランブラン (佐藤芳明作曲)
07. 800%(林正樹作曲)
08. Poited Red (鬼怒無月作曲)
09. Libertango (Astor Piazzolla作曲/佐藤芳明編曲)
10. Escualo 鮫 (A. PIAZZOLLA作曲/佐藤芳明編曲)
アンコール;.Rock A Tango (鳥越啓介作曲)