もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

(2ndのみ)喜多直毅×高木潤一×瀬尾高志×海沼正利@サンジャック

演奏聞いて、迷いが吹っ切れました。
やっぱり喜多直毅は特別だ!
聞いている私は何の憂いもありません。
ヴァイオリンによる蹂躙、とも言えます。
その上このバンド、コントラバスの音色が極上なんです。


12月20日
喜多直毅(ヴァイオリン)
高木潤一(ギター)
瀬尾高志(コントラバス)
海沼正利(パーカッション)


01. Cancion Para Mi Guitarra Sola (Juanjo Dominguez)
02. Women's Dance  (Milcho Leviev作曲)
03. Alfonsina y el Mar アルフォンシーナと海 (Ramirez作曲)
04. Negrita (フォルクローレの曲)
アンコール;Contigo en la Distancia (Cesar Portillo De La Luz作曲)


(21日の「BACH NIGHT」は、ソロ(無伴奏ソナタ1番)とトリオ(音楽の捧げもの)とデュオがあって、デュオはヴァイオリンとバンドネオンでヴァイオリンソナタ第3番をやるそうです。
もしかして、私の大好きなBWV1017?!と思いましたが、3番はBWV1016でした。)