もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

翠川敬基×早川岳晴@インエフ

翠川さんのチェロは本当に美しいなぁ!
「マザー・ボル」が懐かしい。弦が犬の鳴き声の様だ。


フレスコバルディはイタリア・バロックの作曲家で、譜面の書き方が現代とは違ってやりにくいそうだ。わかりやすく書き直すと感じが変わってしまうとのこと。
素敵な曲でした。


1月18日
翠川敬基(チェロ)
早川岳晴(コントラバス)
アンコールに飛び入り…佐藤浩秋(コントラバス)


演奏された曲はだいたいこんな感じ?(順不同)
Edgar Meyerの曲
canzona prima, canzona sesta (Frescobaldi)
voice from yonder (富樫雅彦作曲)
Pithecanthropus Erectus(Charlie Mingus
Mother-Bol (翠川敬基作曲)
tochi(早川岳晴作曲)
west gate (翠川敬基作曲)
アンコール;spiritual nature (富樫雅彦作曲)


アイダ ルピノ Ida Lupino(Carla Bley)
フォーブス知事の寓話 Fables of Faubus(Mingus)
*最後の二つは、seichaさんにコメントで教えていただきました。