もとこの音楽感想日記

生で聴いた音楽の感想など

喜多直毅×五十嵐あさか@松本弦楽器

日々の暮らしも大事。今、この時に、どうしてもやらなきゃならないことがある。でも、こういう生の音楽を聴くことは、私にとって欠かせないのだと強く思いました。

五十嵐あさかさんは、直毅さんのデュオのお相手として少し異色で良い感じ。軽やかな面もあるけれど、喜多直毅の音楽に押されないご自分の音楽がある人だと思いました。再演して欲しいです。

 

3月15日

喜多直毅 (ヴァイオリン)

五十嵐あさか (チェロ、こえ)

01.さくら (日本古謡)

02.? (アルメニア…)

03.水瓶座 Wassermann (シュトックハウゼン) ~

04.ヴァイオリンとチェロのための第三楽章 (五十嵐あさか作曲)

05.I Girasoli ひまわり (Henry Mancini/編曲:喜多直毅)

06.ムーンリバー (Henry Mancini/編曲:喜多直毅)

07.Cancion Para Mi Guitarra Sola (Juanjo Dominguez)をヴァイオリンソロで。

08.みさ緒 (五十嵐あさか作曲) 五十嵐さんのソロ。歌います。

09.? (古いダンスのための音楽) ここからはデュオで

アンコール;シチリアーノ